2015年8月20日木曜日

物事が変化していることを受け入れる


参考:毎日新聞

強化ガラス食器破損:3年で事故45件 破片で指けがも



物事は変化しつつある

人間もそうだがものに関してもいつかは壊れ、なくなる。これが理解できないと行動をとるのは難しい。

 そもそも科学の業界では常識だが、微細の環境下では微生物はもちろん物質すべてが運動をしている。
 ものが動くということは何らかのエネルギーを使っているわけでエネルギーがなくなったところが動かず「死ぬ」のである。


特殊な物質・ガラス/人間

そうした法則のうちガラスの場合は、これは特殊な物質である。固体なようで液体といわれて言るがいずれも物質である以上いつかは死に、壊れる。

 ぱっと見る場合には、なかなか気づきにくい部分はあるかもしれないが、実は何らかの影響が微細なところで変化している。じょじょに劣化している場合のあることを知ること、およびそうした変化のあることを受け入れる必要がある。

 こうした変化のあることを知ることは物質だけでなく人間の成長でも大事である。

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