時給200円も、障害者に「経済的虐待」
虐待の基準
何を虐待とするかというところもあるし経済的虐待と言うのも何か理解されにくい。そもそも福祉には契約を締結しない就労支援B型というものが法律で定められており、そこを対象としているならば200円の場所はざらにある。福祉と一般会社では金の周りが異なる。
普通の会社は物を売って賃金を得るが、福祉の業界での助成金などを前提に考えている。だから金の回り方が異なる。それを知った上で、何を大事にするかが大事である。障害者の一般企業での就労に関しては場合によって経験を得ると言う場面でもあるからだ。
だからたとえ賃金が少なかったとしても、経験として得られるものは賃金以上なこともあるのではないかと考える。
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