参考元:読売新聞
高齢者「虚弱」対策、要介護の一歩手前で防げ…自治体に10億助成へ
生きることや死ぬことを考える際の疑問
私のように生きることを考えると、逆に死に方を考えることもあります。その中で、ひょっとすると死なせてあげる自由もあるのかも知れない、と私個人として考えることもあります。
それまでに自分の生きることをすでに全うしたのだとしたら、それを無理に生かす必要や強制力は国や家族にあるのか疑問です。
若者と老人との違い
確かに若者や中年の方が自らの命を絶つことに関しては後々にまだ大逆転があるかもしれないと考えられる意味で、予防をする意味はあるのかもしれません。しかし仮に老人が、他の人に無理やり生かされたとしてどういう効果があるのでしょうか。生きていても税金を積極的に払ってもらえるわけでなし、むしろ医療費が多くかかることのあることから家族も国もあまり良い存在とはいえない可能性もあります。
自然のあり方があっても良い?
ですから積極的に老人を殺せ、と言っているわけではありませんが場合によってはもう少し、自然な形で生きるを支える、そういった環境を作っても良いのではないかなと思います。もちろん本人が生きたいと積極的に思っているのならば、それを全力で支える必要があるのだとは思いますけども。
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